飛蚊症 薬
疲れ目や充血、かすみ目やもらいもの、それらの症状に効くといわれている、
目薬が、現代の日本においては、数多く見られます。
他にも、コンタクトレンズ装着時に不快感があるときに
使用する目薬もありますし、ドライアイの症状に効くものもあります。
中には、花粉症やハウスダスト等の
アレルギーの症状にすら効くといわれている、
抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬が配合されているものすらあります。
このように、目薬の種類は多種多様です。
目の病気やそれによる症状は目薬で治療することが一般的ではあります。
しかしながら、飛蚊症(視界に蚊などが飛んでいるように黒い点などが見える病気)という症状
については、目薬が治療に使用されることは一般的に少ないようです。
それでも使用される場合は、ヒアレイン点眼液やサンコバ点眼液等
が使用されることがありますが、
これらはどちらも目の疲れを取り、目の神経の働きを良くする役目があります。
さらに、これらについていえば、即効性を期待せず、持続して使用することが必要となります。
薬による副作用などはほとんどありませんが、即効性を期待する方からや飛蚊症の症状そのものへの良い影響
を期待する方からは、ご不満のお声を発する患者さんも多数いらっしゃるようです。
では、逆に、飛蚊症の症状が発見された際に、市販の目薬を使用してもいいのでしょうか?
市販の目薬も問題なく使用できます、というのがこの疑問に対する答えです。
ドライアイや疲れ目の症状が出ているときには、それらを使用して、目の状態を良くして、
飛蚊症に関する効果も期待するぐらいが良いでしょう。
目薬には、たいていのところ、開封から一ヶ月という消費期限があって、
長期にわたる使用は避けるべきだ、という注意書きがあるものも多いです。
市販の目薬を使用する場合においても、
主治医とよく話し合った上で用法・用量を守って使用することをお勧めいたします。